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メッセージ

第19期 経営方針

1.第19期 アミックビジネスコンサルティンググループ方針

今期 所長方針

アミック代表メッセージ

 新型コロナウイルス感染症の影響が長引き多くのお客様が苦しんでいます。航空、鉄道、百貨店、旅行などの産業が赤字決算に嘆く一方で、富裕層や巣ごもり需要を追い風にした企業は大幅に増益。このように回復する企業と出来ない企業が二極化している様を、「K字」と表します。経済予測でも人口の減少、デフレ懸念、高齢化等によりK字型の二極化が加速すると言われています。この先待ち受けるのは、今まで体験したことのない変化です。
 しかし考え様によっては、不況や変化は成長のチャンスです。企業は不況を機に体質を強化し、次の飛躍に備えることで発展していきます。例えば、春に咲く美しい桜の花は、冬の間、寒ければ寒いほど素晴らしい花を咲かせる準備をすると言われています。厳しい冬を経過した桜が、温かくなったとき素晴らしい花を咲かせるのと同じように、企業も不況をバネにして大きく発展します。
 不況に遭遇したとき、企業が結束し努力することによって、一つの節が作られていきます。ちょうど竹の節のようなものです。好況のままスッと成長していけば単純な成長になりますが、不況の度に結束し、全社員で頑張ることによって節が作られていきます。企業の成長の中でいくつ節があるか、その節毎に企業は立派になっていくと思います。
 景気の良いときは皆が突っ走るので、頑張ってもなかなか差が付きません。ライバルに差を付けようと思ったら、不況の時こそがチャンスなのです。今まで行ってきたことを原点回帰し、基本に立ち返ってやるべきことをきちんとやっているか隅々まで総点検しましょう。また、開拓されていない市場を開拓することも「差別化」を図る為に大切なことです。
 京セラ創業者の稲盛さんの名言のひとつ
  人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力
 この方程式では、人生と仕事を一体として扱っています。右側が掛け算になっていますが、3つの要素のうち熱意と能力は最低が0でマイナスにはなりません。しかし、考え方にはマイナスがあり、その場合には、人生・仕事の結果もマイナスになってしまいます。つまり考え方が一番大事なのです。考え方を正しく持ち、熱意を高め、一歩一歩能力を磨いていけば必ず成長します。基本となる考え方は弊社の理念である「自利利他」に正解を導く鍵があります。「自利利他」に適っていると確信できれば迷うことなく突き進んで頂きたいと思います。
 私達の業界に目を向けてみると、クラウドの導入、RPAの加速化等により今求められているのは、助成金や融資による迅速な資金調達の支援、さらに経営コンサルタント業務です。企業の「かかりつけ医」である顧問税理士や社会保険労務士の役割も変化しています。顧問先の危機に対して何ら反応しない鈍い税理士や社労士にならぬよう注意しなければなりません。しかし世の中の税理士の9割以上は未だに単なる「事務代行屋」です。顧問先の帳簿を作成し、決算業務と税務申告業務を代行するだけで顧問料を得ています。社労士も多くの社労士は企業の手続き代行屋ではないかと思います。何十年と変わらなかった企業の経理業務や人事労務業務は、テレビコマーシャルでも放送されている通りデジタル化で大幅に効率化と自動化が可能になっています。企業は顧問税理士や顧問社労士に対し、効率化によって得られた時間を使い、税務や経営相談資金調達、人事相談などの多様で高度な役割を求めるようになってきました。そのため私達も企業の変化に対応しなければなりません。これからは、環境対応力や顧問先企業を救済する力の差が浮き彫りになってきます。
 そもそも税理士一人で税目が多種多様で税制改正も頻繁にある税法全てに対応することは無理です。社労士も同様かと思います。何か一つでも専門分野を持たなければ、生き残っていくことが出来なくなってきています。従って、社員の皆様にも税法や会計知識、労務知識は当たり前で、他に誰にも負けないという専門分野知識を身に着けて頂きたいと考えます。今期は専門分野の知識習得と実践が出来るような各人の行動を期待します。
 今の我が社の実績は過去の努力の結果です。将来は皆様の今後の努力次第です。今に満足することなく、一人一人の成長をお願いします。思い描いた夢や目標は必ず実現できます。夢や目標に向かって一心不乱に努力してみてください。
 「あすなろ事務所」「やよい事務所」が加わり4事務所体制になって2年目に入ります。合併の相乗効果が出ることと、全社員が顧問先の「親身な相談相手」としての役割を担うことを願い今期のスローガンを定めました。

今期のスローガン

アミック&パートナーズは、
『ワン・アミックビジネスコンサルティンググループ』で『お客様に感動を提供する企業』を目指します。