《2018年10月11日開催》統一的な基準による財務書類作成のポイント
統一的な基準による財務書類作成が本格化して参りまして、地方公共団体の皆様におかれましても、財務書類作成を進めていらっしゃることと思います。
さて、財務書類作成に伴って、既に「活用」「分析」といった言葉をよく耳に致しますが、まず「適正な固定資産台帳の更新」「適正な財務書類の作成」を行っていかなければ、活用も分析も意味を成さないものとなってしまいます。
そこで今回のセミナーでは、まず活用や分析の前段と致しまして、「適正な作成」についてご説明致します。主な内容は以下に記載の通りですが、公会計に関する高度な知識や技術が必要となるところでもあり、公会計システムがあれば財務書類が完成できるものではございません。既に財務書類を作成されたご担当者様や、現在作成に頭を悩ませていらっしゃるご担当者様、是非この機会にご参加頂き、今後の固定資産台帳更新、及び、財務書類作成にお役立て頂ければと思いますので、奮ってのご参加お待ちしております。
会場・日時等
日時 |
平成30年10月11日(木) 13:30~16:30 (受付13時より)
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会場 |
白河市 表郷公民館 第1研修室(福島県白河市表郷番沢字桜下23) |
受講料 | 無料 |
定員 | 40名 |
講師紹介
講師 |
税理士法人アミック&パートナーズ 公会計事業部 一般社団法人地方公会計研究センター 研究員 秋山 祐之 |
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