アラハン!?
はじめまして、4月に入社いたしました永井ようこと申します。
4月入社と申しましても新卒ではなく、新卒入社は遥か昔のこととなります(笑)
さて突然ですが、「アラハン」という言葉はご存知ですか?「アラサー」でもなく「アラフォー」でもなく「アラフィフ」でもなく・・・。
そう、「アラウンド・ハンドレット」、100歳前後の人たちの総称となります。
今書店に行きますと、沢山のアラハンの先輩たちの書籍が平積みになっています。代表的なものとしては、書家篠田桃光さんの「103歳になってわかったこと」。103歳にならないとわからないことがあるんだ・・・、などと一種感慨深いものがあったものです。
5月に発売された瀬戸内寂聴さんの94歳を‘若い’と感じてしまったり。
アラハン本然り、今なお現役として人生を謳歌していいらっしゃる大先輩達に共通していること、それは・・・
いつまでも好奇心を持ちチャレンジし続けること
104歳になられた聖路加国際メディカルセンター理事長日野原重明先生は、毎年新しいことにチャレンジすることに決めていらして、90歳で初めて「はっぱのフレディ」というミュージカルを書かれNYで上映されました。俳句は98歳から始められたそうです。
アミックに入社し、毎日が新しいことの連続。
アラハンの先輩達を見習い、貪欲に新しいことに取り組み人生を謳歌したいと思います。
Y.N