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労務管理って何をすればよいの? 〜 ④ 育成、コミュニケーション編

 前々回の「労務管理って何をすれば良いの?」に戻りまして、今回は、従業員を雇用する上で事業主が知っておくべき3つポイント(※)より、「育成、コミュニケーション」について解説します。

(※)3つのポイント
   1. 各種法律の理解と遵守
   2. 必要な手続き
   3. 育成、コミュニケーション

 人手不足の昨今、「採用したけれど思っていたよりも仕事ができなかったから」と、落胆ばかりしていられません。今は育てる時代ですので、期待値と働きぶりが異なっていても、そこは採用した側の責任と捉えていきましょう。
 また、最初から仕事ができる人ばかりではないのも現状です。育成システムや人事評価制度を整え、いかに人を育てるかを考えていった方が企業業績も上がっていくでしょう。

 育成システムや人事評価制度のついてはご興味がある方は弊社までお問い合わせください。いくつかのパターンをご用意してご提案させて頂きます。

 コミュニケーションについては、いろいろと方法はありますが、まずは従業員との面談を密に行ってください。面談というと構えてしまう方も多くいると思いますが、「長さ」よりも「回数」です。毎日1分でも5分でもいいので従業員一人一人と話をする機会を増やしてください。コミュニケーションの回数が増えると、従業員の日頃の悩みを聞けるだけでなく、業務の見直しの必要性や、重大なクレームがあったことなど隠されている情報を引き出すことが可能です。そしてその積み重ねにより育成にもつながります。

 日ごろから注意指摘したいことを言わずに過ごし、ある程度時間が経ったところで我慢の限界がきて即時解雇を行いトラブルに発展するという失敗事例もよく聞きますので、良いことも悪いことも従業員と共有して成長し続ける組織づくりをすることが成功の秘訣です。

 来年から働き方改革により労働基準法をはじめ様々な法律が改正施行されていきます。
 弊社では労務管理から人事評価制度の構築までトータル的にサポートさせて頂きますので、お問い合わせやご相談はお気軽にご連絡ください。