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新春 御挨拶

此度新春の風は、澄んだ香りのしたように感じました。皆様、平素よりの格別の御高配、誠にありがとうございます。輝かしき新年を迎えられましたことと推察申し上げ、ここに謹んで頌春のお慶びを申し上げます。

私にはひとつ、これはスタートだったと思える出来事があります。ある経営者の方よりのご相談、ちょっと無駄遣いをしてもいいかな、という内容のものです。経営の大勢に影響を与えないと判断し、どうぞと言いかけたその言葉が出ませんでした。何かが、違う。これは本当に、この方の望まれていることなのか。返事に窮する私に掛けられた言葉は「いやいいんだ。止めてくれると信じて、諦める理由が欲しくて、声をかけたんだ。ありがとう。」というもの。あのときの背筋の緊張は、終生忘れ得ぬものです。

経営者の方が百人いらっしゃれば、それぞれの望まれる花も百通りの異なる輝きを放つものです。お金を残したいのか、税金を抑えたいのか。前進したいのか、後退したくないのか。幸せになりたいのか、幸せにしたいのか。これらはすべて、似て非なるものです。私たちの助言は、その方の心の声を聴き、それぞれの望まれる心の在り様に自身を置いた、その視点から差し上げるものでなければならない。そう考えております。

今年度、2015年のアミックは『「心の差」を提供しお客様の喜びを創造します』というスローガンを打ち立てました。他ではない、本当にあなたから望まれる心の在り様を模索し続け、真の喜びの創造に資して参りたい。そのように思料しております。

「心の差」、あなたのためだけの心の在り様を。本年もどうぞアミックと、当社社員ひとりひとりの努力・成長とに、宜しく御期待くださいますようお願い申し上げます。

K.M