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機械との競争

将棋「電王戦」という人間(プロ棋士)とコンピュータの対決が今熱いです。
現在まで人間の2勝0敗。残り3戦も目が離せません。
人間と機械の力が、今最も拮抗しているのが将棋と言われていますが、1秒間に数億手を読むコンピュータ相手に勝利する人間は「すごい」の一言に尽きます。

コンピュータの技術革新がすさまじい勢いで進んでいる昨今。これまでは人間にしかできないと思っていた仕事が、ロボット等の機械によって取って代わられる時代がやってきています。ATM・駅の自動改札・セルフレジ・セルフガソリンスタンド等々、昔は当然のように人がいた業務を機械だけで行っている例は、枚挙に暇がありません。

オックスフォード大学の教授が発表した論文『雇用の未来-コンピューター化によって仕事は失われるのか』では、今後10~20年で「消える職業」「なくなる仕事」がリストアップされています。
その中には、なんと「簿記・会計・監査の事務員」「税務申告代行者」「給与・福利厚生担当者」が含まれているため、対岸の火事とのん気に構えてはいられない状況です。
今後のテクノロジーの進歩を見据えて、スキルアップ・キャリア形成していくことが求められるでしょう。

人にしかできないことは何か。逆に、コンピュータや機械に任せるべきことは何か。
最近はそんなことを考えながら業務に取り組んでいます。
双方の長所をよく理解し、お互いをうまく組み合わせて、よりよいサービスに繋げていきたいと思います。

T.H